サブマリナーは160km/hの夢を見るか

野球やらアニメやらについて語ります

雅流誰得野球論〜守備編①〜


朝でも夜でもおはようございます?

どうも雅です。

打撃編書く前にtwitterでアンケ取ったら守備やってって声が結構あったので守備やります。

個人的には守備は散在いろんなポジションやらされただけで得意じゃないんで、それでも自分なりに人並みに守れるように考えた結果こうだと思ってください。

最初は高校のメインポジション、セカンドからです。あとショートはどうにもならないほど苦手なので、ショートについて知りたい人は元阪神の名手、久慈さんが監修された「遊撃手論」という本が5年ほど前に出てるので読んでみるといいです。

まずポジションはどこに取るかからです。

もちろん打者によって変わりますが、基本は草と土の境目の一歩前の二塁ベース寄りです。

人工芝の場合はインフィールドラインの一歩後ろです。

その辺の境目が分からない球場はとりあえず相手のセカンドの定位置の3メートル程後ろです。

とにかく後ろ目に守ります。

理由はとにかく守備範囲が広がるからです。

1メートル前に出ると横の守備範囲は2メートル縮まると思ってください。

あとベース寄りに守るのは自分がそっちの打球が苦手なのと送球が遠投になるのでなるべく正面から身体の左側にボールを入れて強く送球したいからです。
 
一、二塁間のボールはボールを追う段階で送球方向に身体が動いてるので難しい体制でボールを取ってもワンステップで簡単に送球できます。

基本的に深めで守るのは自分の中ではどのポジションも変わらないです。

で、セカンドの仕事は意外と多いです。セカンドベースよりレフト側の内野ゴロはすべて一塁へのカバーリングがあり、センター、ライトの定位置より前のフライのバックアップやセンターからライト側のヒットは送球の中継。レフト側はベースに入る必要があります。

あとは投球前のライト、センターへのサインの伝達、ランナーが1塁の時に遊撃と連携を取って盗塁阻止の2塁ベースに入るのとそのカバー、ランナー2塁の牽制の連携。左投手の場合は牽制のサインも出す必要があり、1.3塁の時はベースとベース前カットを遊撃、捕手と連携してランナーへの牽制をする必要があります。

ざっと今思いつくだけでこんくらいあるので実際もっと多いと思います。

そのベースやらカバーを頭に入れつつ打球に対する処理もしないといけないのでそのためのポジション取りをするのですが、基本的には右打者は定位置、左は一、二塁間に1.5メートルほど寄る感じで打者のスイングと変化球によって変えていきます。

例えば左のパワーヒッター(5番を仮定)で内側のカーブの場合なら極端に一、二塁間に動いていいわけです。

同じ打者で外にカーブの場合だと少しだけ一、二塁間に寄る。外真っ直ぐなら左の定位置。

このように自分は基本的にコースで動く事が多いです。

例外として落ちるボールは何故かセンター方向に飛びやすいのでそっちに寄ります。

あと、セカンドで特に重要なのは隣接するポジションとの連携だと思ってます。特にランナー出た時です。

もちろん一球ごとにポジションは変えますが、だいたいの傾向は決まってるのでそれを周りの野手に伝えていきます。

例えばランナー1塁で左の7番打者の時、相手に引っ張れるだけの力が無いと思ったら自分がベースに入ってショートは守備に集中させ、少し三遊間寄りに守らせたり、外野に自分の後ろのフライを任せるために少し前に来てもらったりといった連携ができます。

もちろん捕手がポジションを動かし、ショート、セカンドで伝達するのが基本系ですが、個人的には捕手は打者と投手に集中して後の仕事は任せてくれって感じです。

高3の時は遊撃が1個下だったので自分がこんな感じで指示出してやりましたし、遊撃も「ランナーやるんで守ってください」「守りますんでランナー任せます」って連携してくれてたんで凄いやりやすかったです(小並感)

で、結論としては、「チーム単位で相手のヒットゾーンを狭めていくのがポジション取りなので、自分だけで動くのではなく、動く方向を周りで伝え合って全体で動きましょう」ってことです。

で、「センターラインでもあり、内野の中心の一角でもあるセカンド、ショートはそれを統括するのが仕事の大きな部分である。」って事です。

技術的な話はファースト頭上のボールをセカンドゴロにするのに正面トンネルする奴には無理です。

ここまでありがとうございました。次回があればよろしくお願いします。

雅流野球理論〜打撃編改〜


12時間ぶりですみやびです。

昨日のやつをざっくり見直したところ
「とにかく長え!」
って思ったので、ざっくり考えるポイントをまとめ直したいと思います。

まずは自分の得意、苦手なコースを把握すること。

次に相手投手(捕手)の球種、傾向を把握すること。

基本的に投手は変わっても捕手は変わらず、サインを出すのは捕手なので投手が変わっても同じような攻めをしてくる割合が高いです。

基本的には得意球を前面に押し出してくるリードか、決め球として以外は温存するリードか、打者を見て満遍なくボールを使うリードと、そのセオリーを利用して頭の外にあるボールで討ち取ろうとするタイプです。

次に打席での待ち方です。好きなボールを待つのか、苦手なボールをケアしていくのか。

これらを打席に入る前に決めてから打席に入るといいと思います。

そしてフォームについて。

基本的にベースとなるフォームは、パワプロのスタンダード1を想像してください。

足をバッターボックスに平行に、外のボールを芯で捉えられるところに立ち、バットはグリップが耳の後ろあたりで地面と並行から45度くらいで構え、足を肩幅に開き、後ろ脚に体重を2:8くらいで乗せ、前足は親指だけで軽く支える状態にし、前脚とバットでタイミングを取ります。

投手の始動で前脚を足を少しだけ上げ、半足分くらい前にステップします。

ステップしたと同時、又はステップが投手のリリースよりも若干速くなるタイミングで着地します。

着地した時点でも体重は変わらず2:8または3:7で後ろに残します。

ここから後ろ足を起点に腰と後ろ足を回転していき、バットを肘→グリップ→ミートポイントの順で出していきます。

和太鼓を横振りで叩くイメージです。
僕はそんな経験は無いです。動画等で確認してみてください。

この時体重も移動していき、ミートポイントが出た時には5:5になるようにします。

そっからフォロースルーを大きく取り、逆の肩の上にバットが乗るようにします。

この時点で後ろ脚はくの字に曲がり、つま先立ちの状態になっているようにします。足首が回りすぎてると開いてる状態になりやすいので注意します。

この辺はその辺のプロ野球選手の分解写真を見るとわかりやすいと思います。

打球の角度をつけたい(弾道を上げたい)って人はフォロースルーの時に体を後ろに反らせるといいです。

柳田選手を参考にしてみてください。他の選手と比較するとめっちゃ反ります。

で、実際にボールを打つ場合は立ち位置がホームベースの真横くらいだとすると、

内側…ホームベースの前
真ん中…ホームベース上
外側…ホームベースの後ろ

と極端に言うとこんな感じのポイントで捉えます。

で、このブログでは「とにかくボールを捉える確率の高い基本的な打ち方」を紹介するので、フルスイングは基本しないです。

それでどうやってボールを飛ばすのかというと、「ボールをバットに乗せる」という方法で飛ばします。

これは、簡単に言うと、バットとボールの設置時間を増やしてその分力を伝えるという方法です。

どうすればこれができるかというと、感覚で説明すると、「バットにボールが当たってからスイングスピードを上げる」という感じです。

もうちょい簡単に言うと「ボールに当たったらそれを押し込んでいく」感覚です(簡単とは言っていない)

これを前提に先ほどのポイントでボールを捉えたらそっから真っ直ぐバットを押し込んでいきます。 

右打者なら、
内側はレフトへ
真ん中はセンターへ
外側はライトへ

ラインに向けて真っ直ぐ押し込んでいきます。

で、インコースはこれが難しいです。ファールになります。

それをどうやってフェアゾーンに飛ばすのか。

それは前の肘を畳んで抜きます。
後ろから羽交い締めにされてそいつに肘をぶち込んでやる感覚です。
僕はそんなことされたこと…あったなぁ高校の時とか中学の時に…(白目)

インコースは坂本が上手いので参考にしてください(個人的には好きじゃ無いです)

ですが一定数これやらないでも前で適当に捌くだけでレフトポールに打ち込む奴がいます(高校の時の4番の奴とか)のでそっちができる人はそっちの方がいいと思います。

ここまで解説してきたのは「ヒットの延長が長打」の考え方、フォームです。
引退したミスターヤンキースのDジーターがこれの理想形だと思います。

この打法のコンセプトはポイントを身体の近くで広い範囲のボールをコントロールして打つという考え方です。

この打法でホームランバッターになるには山田哲人や柳田並みのスイングスピードが必要になってくる事を頭に入れてください。

対して多くの外国人選手など打率を犠牲にしてボールを飛ばしやすい打ち方も存在しますが、それはまた別の話で…

前回に比べたらメンタルよりもフォームやらの話ができたかなって思います。

でも相変わらず長えな…2000文字もあんぞ…

感想や意見がありましたらツイッターかコメントにお願いします。


雅流誰得野球理論〜打撃編〜

どうもブログでは初めましてかお久しぶりです。みやびです。

今回は野球理論の打撃について書いていきます。

一応スペック的には右投げの両打ちで左のほうが打率が高くて右の方が飛ばす(比較的)って感じです。一応高校通算打率は4割ちょいくらい打ってました(自慢)

先に注意、自分は”The アヘ単”です(特に左打席)
ついでに自分の為に構築した理論なんでそのまま当てはめても多分打てないんで上手くアレンジするか納得するところだけ持ってってください。

最初の最初。打席で最初にすることは立ち位置を決めることと、その位置でのアウトコースに芯が当たるかの確認です。

まず打席に入って足場を作ったらベースの角にバットを合わせます。

で、打席で考えるのは自分の得意なコース球種と苦手なコース球種です。

自分の場合はコースは内側ベルトラインと外の低め、球種は真っ直ぐとシュート系(逃げる球)が基本的に嫌いです。右打席限定で落ちる球も打てないです。

逆に得意なコースはインハイとインロー、外のベルトラインで球種はスライダーカーブの入ってくる球が得意です。これは右左基本的に変わらないです。

あとは打順と役割。

自分は高校では主に3番を打ってましたが、4番が打率.450 本塁打5(3年次4〜6月)とかいうチートキャラだったので主に役割は1.2番と変わらず「出塁」と「進塁打」「ゲッツー阻止」でした。4番打ったことも何試合かありますけどそれは端折ります。

とりあえず前述の「出塁」に観点を置くと、基本的にはシングルヒットか四球で役割達成です。

なので打席での考えは「とにかく打てる球以外は振らない」となります。

ついでに言うと1番2番で5球以内でツーアウトになると「追い込まれるまでは手を出さない」に変化します。

だからだいたい追い込まれます。

追い込まれるまでは一本足打法で中〜長距離打者を演出しつつ、追い込まれたらタイミングを小さくして、粘り、四球かセンターからレフト方向へのヒットを狙います。

ボールの待ち方は、追い込まれるまではベルトの3〜5個目(ホームベース板にボールが6つ並べた内のインコースから数えて)あたりの真っ直ぐを待ちます。

その辺が来たらショートの頭上にライナーを打つ感じで押し込んでいきます。

で、追い込まれたら苦手なところだけ待ちます。

自分はインベルト(俗に言うインズバ)で見逃しとられるのとアウトローいっぱいで空振り三振食らうのが嫌なのでそこを待ちたいのですが、流石に対極に近いそこを両方カバーするのは無理なので、とりあえずアウトロー待ちます。

インズバで見逃し三振喰らったら次はそっち待ちます。てか初級からインズバを逆にライトオーバー喰らわせるくらいのメンタルで待ちます。

基本的に待つ球は真っ直ぐです。

理由は1番速いからです。簡単です。

このボールを、(引っ張りとは)逆方向に向かってファールを打つようにします。

ファールを打つ(狙う)理由は、1番速い球を差し込まれつつ逆方向のベンチの方に狙うことで、他の球種に対して余裕が生まれます。

真っ直ぐを待っててカーブが来ても、一呼吸待って弾き返せる余裕ができます。

そんなのできないという人は逆転の発想でカーブを引っ張って線上の長打を打つイメージで待って真っ直ぐに差し込まれてファールにしてください。自分はこっちの方が無理です。 

で、フォークやチェンジアップの特殊球番どうするんだって話ですが、左は中途半端に速いボールは何故か対応できます。

デレ草でも追い込んでから自分が投げた縦のスライダーを左打者に右中間に吹っ飛ばされました。そんなもんです。意外にいけます。

ワンバウンドしそうなボールも右手一本で上手く拾いに行けばセンター前かレフト前に飛びます。なんとかなります。

右はその辺の変化球は厳しいので頑張ってバットを止めましょう。自分は無理です。フォークは打てません。チェンジアップもカットが精一杯です。

むしろ打ち方教えてください。

基本的に長打を狙いません。まずは芯にボールを当てること。狙った方向、狙った場所にボールを飛ばすことです。

で、ここまでがランナー無しの待ち方です。

これを打席に入って考えなくていいようにテンプレートとして頭に入れて、自動的にできるようにします。

ランナー有りのケースの待ち方書いてったらそれだけで2000字近くになったので割愛します。

聞きたい人はツイッター@_miyabi1にDMでもください。

で、今まで書いてきた事をする為になにが必要か、それはまず1にも2にも待球できること、追い込まれても動じないこと、三振も他のアウトと変わらないと思うことです。

むしろ三振しても初球でフライアウトするより余計に2球以上を投手に投げさせた。それだけチームに貢献できたと考えましょう。

もちろん三振はしたく無いです。

でも難しいボールに初球から手を出して死ぬのは個人的にはもっと無駄な打席になってしまうと思います。

あとは練習で自分のパラメーターを見つけること。

自分は追い込まれてから真っ直ぐをファールにするのを意図的に練習します。

それが上手くライナーでファールにできれば普通以上、フライが上がったら要修正。空振りなら1から再構築が必要。ってのがだいたいの感覚です。

それは人によってはレフトスタンドに打球を飛ばす人やセンター前に打つことの人もいると思います。

要修正になったら、まず腰の回転が並行になってるかを確認します。これで自分は8割方修正ができます。調子が悪い時は大抵アッパー気味になっています。

他に修正するポイントは突っ込んで無いか、ステップ、スイングが開いてないか、前膝が割れてないか、身体の軸は一定か、目線は動いてないか、トップの位置は一定か、スイングが大回りになってないか、などきりが無いです。

なので自分の癖で悪くなるところを1〜2つ見つけてそれを手早く意識して直すのが試合中でもなんとかできるコツだと思います。

で、ここまで長々と書いてきて、自分の中での結論は

とりま外真っ直ぐ投げるのが投手の基本だしそこ基本どの打者も打てないんだからそこを打てるように考えて待とう。

追い込まれたらインズバあるね。でも1打席目はしかたないね。2打席目以降お返ししよう。

変化は意外に対応できるしむしろカモだから意識の外で構わないよ。

ってのを基本思考でやってます。で、それをする為に打席に入ったら外を打てるような立ち位置を決めて、バットの出し方を決めて、そうしたら絶対軸足は動かさない。

でもインコースに来たら思考リセットする為に一回外す。

こんな感じです。なんかごっちゃごちゃになったんでまた後で書き直すかもしれないですが、とりま質問等あれば前述のツイッターにDM送っていただけると喜びます。

P.S.とにかく眠い。打つ為には前日6時間以上の睡眠とユンケルが必須。睡眠大事。おやすみ。

隙あらばなんとやら


どーもお久しぶりです。

最後にこのブログ更新したのが2月だったって事で、それまで何してたかって言うとひたすら部活です。

部活が忙しすぎてΩルビー紛失しました。
見つかるまでポケモン引退です。

それは置いといて4月は入学やら進学やらの季節ですね。
プロ野球も新しいシーズンを迎え、広島カープも優勝目指して頑張ってほしいものです。

緒方監督も2年目で、昨年よりはマシな采配を見せてくれると思ってましたが、開幕してまだ10試合もないのに既にベンチで2試合落としてる気がするのは何故だろうか…

隙あらば野間。大量点差での勝ち継投ごり押しでの中継ぎの摩耗。このあたり昨年と全く変わってないです。

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まさにこんな感じ。

それでも選手の地力のお陰かそこそこの開幕スタートを切っているので、なるべくベンチが介入しないような試合運びでCS出場、日本シリーズ優勝を目指して頑張ってほしいと思います。


あけおめの代わりにクソ記事を


あけましておめでとうも言わずに2月になってしまいましたので、ちょっとしたクソ記事もとい湿布崇杯に向けて #高度な情報戦 をしていこうと思います。

まず前回からガルーラを育成したのでメガらせて暴れたいと思います。

あとはクレセリアとかも育成したのでガルーラと月光乱舞で受けループなんかをして対面構築に降参読み降参をさせないようは立ち回りをして行きたいと思います。

ここまで意識高いポケ勢意識のにわかポケ勢のモノマネでした。

本物のポケ勢はPSOをやるという電波をキャッチしたので最近始めました。以上です。

大会で当たったらよろしくお願いします。

湿布崇杯まとめ

まず、出せなかった子たちがいるので、その子たちの紹介をさせてください。

湿布杯に出るにあたって「最低20種類」育成済みポケモンが必要って事で、元々それ以上はいたので、その中で行けそうな構築を考えて、「壁貼ってユクシーアブソルで殴る」って構築と「ライボルトノグドラグカイリュー@1」という雨パがあったわけなんですけど、雨パは全く出番がなかったです。

雨パを今回使わなかった理由は、初戦はデータ取られたくなかったからで、2戦目は使おうと思ってた矢先にカバとリザ取られたので死亡。3戦目はスランプ氏も雨パ使いなので対策されて潰されそうって事で使えませんでした。

まぁ、型紹介は面倒なんでしないですけど、トノグドラ使えるぞアピールだけしときます。

あとは対戦していただいたお3方、ありがとうございました。

最後に、主催でありルール提唱者の屋敷氏、ありがとうございました。また運営してくれてええんやで。

このブログを持って僕の第一回湿布崇杯は終わります。見てくださった方、ありがとうございました。

湿布崇杯構築@決勝

前記事からの続きです。

ルール特殊なんで知りたい人は1戦目の記事から主催の屋敷氏のページに飛んでください。

決勝スランプ氏との対戦。

スランプ氏は砂or雨の天候パが予想されて「砂切って俺トノグドラ使えばいいんじゃね?」って最初思ったんですけど、よく考えたら同じパーティ使いって自力の差が出るんですよね。

はっきり言って運ゲやりたいことやらせろパーティがモットーの自分に同じ土俵やら使ってて対策も分かるパーティを使うのは愚の骨頂。それこそ相手の思う壺。って考えて変態共を使ってみました。

まぁ最初のbanでこちらの主力(主にアブソル)が切られたのが本当に痛かった。


雅 スランプ氏
ban
クレッフィ エルレイド
カバルドン バシャ
ガルーラ ガブ
霊獣ランド アブソル

この時点でバシャ以外のポケモンが個人的に「入れとけばなんとかしてくれるポケモン」なのが辛い。banが的確過ぎて泣けてくる。

pick
ジバコ ドリュ
カイリュー クレセ
カビゴン スイクン
カクレオン アロー
マンムー ヘラクロス
ギルガルド バンギ

とりあえず構築紹介

カクレオン@スカーフ 意地HBぶっぱ

トリック 自己再生
グロパン 影打ち

カクレオン兄妹の真ん中の妹ランペルたん。
クレセスイクン辺りにスカーフトリックを入れてやろうと思って入れた。マスコット枠

カビゴン@食べ残し 意地HBぶっぱ。

守る 毒毒
撃ち落とす 地割れ

地雷枠その1。スランプ氏の5pick目で「あ、これトリルでメガヘラ無双だ」って思ってただの受けからターン稼ぎの仕事まで与えられた布団。この試合前に炎冷凍パンチは毒毒と撃ち落とすに変更された。地割れはクレセにしか撃たなかった。(交代読み2回)

マンムー @襷 意地AS
地震 氷柱落とし
氷の礫 ステロ

前のと一緒。便利な子。

カイリュー@ゴーグル 真面目CSぶっぱ

瓦割り 暴風
神速 流星群

地雷枠その2。きのこだけじゃなくてゴジラも狩ろうとした型。瓦割りは地震で良かったけど姫の影響かこれになった。保険と迷ったけどラストpickバンギを見てゴーグルに。けどやっぱりバンドリュ偽装の型破りドリュだったよ…

ジバコイル@保険 控えめCSぶっぱ

めざ氷 ラスター
かみなり ボルチェン

前の試合でも使った子。雨パ使うときに入れたかったのと相手の雨のストッパーに。

ギルガルド@オボン 勇敢HAぶっぱ

シャドクロ アイへ
キンシ 影打ち

聖剣入れるの忘れてた(白目)
とりま相手のポケモン5匹見てのメタとして入れたポケモン
トリル張られてもキンシでどうにかできるし、ヘラのメインウェポンは半減以下。聖剣さえあればスイクン以外には刺さってる気がしたので入れました。聖剣さえあれば。

感想的な
とりまやっぱりスランプ氏強かったですね。読み合いでは勝てない。それをメタと奇襲で凌ごうとしたけど自力の差で負けたって感じですね。カビゴンが読み合いに負けてヘラのインファで潰された時点でこちらはかなり厳しい感じになってたので、お互い技外しとかありましたし、一撃もあそこまで試行回数あったら当たるわなって感じです。まぁあれで最後外してドリュ突破してもヘラに暴風外したらロクブラで死滅するので、結局最後はお互い運ゲかなって思います。