サブマリナーは160km/hの夢を見るか

野球やらアニメやらについて語ります

湿布崇杯構築@2戦目

前記事の続きです。

ルールが特殊なんで一つ前の記事から主催の屋敷氏こページに詳細あるんで飛んでください。

2戦目はVSゆずき姫

はっきり言ってポケモン対戦においては苦手意識の塊。

最初に対戦したのは初めてポケモン大会に出たTFリーグの初戦で負け。
次に対戦したのはTwitterハンネ変更を賭けたぎっちょ杯の闇のデュエルで負け。
この時名前を「ゆずきの囲い」に変更される。(俺氏が勝ったら姫はみやびの囲いに変更してやろうと思ってた)
こんな感じで普段の言動ガバガバだけど大会だと滅法強い。

全く関係無いけど、ゆずき姫はちばちゃんの唐揚げ大バカでの唐揚げよっそいゲームの創始者です。
その現場に僕は居ました。

しかもデータがvsフロッシュ氏のban pickしかない。

野球だとセイバー厨の俺氏、発狂。

まぁそんなこんなでban pick

雅 姫

ban
バシャ バンギ
サナ 水ロトム
ギルガルド ギャラ
ライコウ キッス

pick
ガブ カバ
マンムー リザ
ジバコ ガルーラ
ユクシー シザリガー
エルレイド アロー
アブソル ゲンガー

とりま前回使えなかったポケモン使いたいって気持ちを全面に出したpickとなりました。

選出はジバコユクシーガブで相手がシザリガーガルーラゲンガー。(確か

ジバコで壁貼って、ユクシー出して、「さぁ、積んで殴るぞ!」って思ってた時、なんと…

ガルーラに瓦割りされました。

これによって俺氏パニック。

瞑想1積みユクシーサイコショックが目算でガルーラ乱数3で攻撃されたユクシーはミリ耐え。

とりあえずガブに引いて鮫肌ダメを稼ぎつつスカーフ逆鱗連打。

これでガルーラゲンガーを突破し、シザリガーをジバコが潰して勝利でした。

以下パーティ紹介

アブソル @メガ
陽気 Sメガ時ガブ抜き H252 残りB

はたき落とす 剣の舞
不意打ち じゃれつく

5姉弟一番末っ子の長男フウガきゅん。
耐久調整によってアローの珠ブレバくらいまでは余裕で耐える。耐久がある分、最悪素で舞える。基本は壁張って積んではたき落とすと不意打ちを連打する。馬鹿力でもサイコカッターでもなくじゃれつくなのは対悪とのミラーのためと上げた攻撃を落とさないため。

ジバコ@粘土 控えめCS

ボルチェン ラスカノ 両壁

前の試合でも使った個体。今回は壁要員。

ガブ@スカーフ
S135抜き A252 残りH

地震 逆鱗
岩雪崩 毒毒

前の試合でも使った個体。
言うまでもなく主人公。
ゆずき姫はガブ大好きイメージだから一巡目の先行pickで取りました。

ユクシー @ラム 図太いHBぶっぱ
サイキネ ショック
10万 瞑想

偽装積みアタッカー。素の火力が足りなくて1積みショックでガルーラ確定4なのは泣きそう。

マンムー@襷 意地ASぶっぱ

地震 氷柱落とし
氷の礫 ステロ

レートで使おうと思ったら過去産で使えなくなった不憫な子。主に壁構築で重かったガブやらランドやらを牽制しつつステロ撒いて場作りをする、なんて言うか便利屋。

エルレイド@メガ 意地HSぶっぱ

サイコカッター インファイト
リフブレ 地震

前回と同じ。対ガルーラに定評があるため、姫がガルーラpickした瞬間にpickが確定。
ファイアローがpickされた瞬間に置物に確定。つらい。

とりあえず、感想は壁をガルーラで割られてパニクった事に尽きる。

その後はスカーフガブが無双して勝つという、ガブがレートの1線をずっと生きてる理由を象徴するような試合。高いASをスカーフでブーストしてSの余りをHに振ることで元々高い耐久も上げ、物理アタッカーに対しては鮫肌スリップダメを喰らわせ一貫の取りやすい逆鱗を連打。はっきり言って弱い訳がない。あ、キッスさん、こっち見ないで。

とりまゆずき姫に大会初勝利できてよかった。大会前に「3タテすれば身も心も囲いになるだろ」とか不穏なこと言ってたから本当によかった。

湿布崇杯仕様構築@初戦

今回、湿布崇杯という「Ban Pikc方式」という面白いルールの大会に出場させていただきました。

詳しいルールは大会主催である屋敷氏のこの記事を参照してください。↓
http://manoiryashiki.blog.fc2.com/blog-entry-9.html?sp

まぁ、とりま簡単にルールを説明すると、お互いが使用禁止ポケモン4匹づつ設定し、6匹づつそれ以外のポケモンを獲得する。お互いに同じポケモンは使用不可って感じです。

初戦 バンリさん

ban
雅 バンリさん
クレッフィ クレセ
サーナイト ユクシー
ゲッコウガ トゲキッス
霊獣ランド マンムー

pick
アブソル クチート
ガブ シャンデラ
カイリュー ラプラス
ジバコイル バンギ
ファイアロー バシャ
エルレイド ジャローダ

順番は曖昧です。

とりまアブソルはbanされない限り確定で取りたかったのと、後は相手のメタ張れるポケモンを選出したっていう感じです。

ついでに、大会前に用意してた構築が、「キッスで壁貼ってアブソルユクシーが積んで殴る。重いランドロスマンムーがなんとかする。あとはガブとサブ壁要員でジバコ」みたいな構築だったんですが、直前のツイートを見られてたらしく構築は瓦解しました。

とりま個体解説

アブソル @襷 ようきASぶっぱ
はたきおとす 不意打ち
馬鹿力 サイコカッター

アブソル姉妹次女のアルカデイアたん。国際孵化した色個体。今回は先発でバンギとシャンデラを2タテしてくれたイケメン。

カイリュー @ゴーグル 素直CSぶっぱ
大文字 神速
流星群 暴風

NNキノコ狩り、その名の通りガッサピンポイントかと思いきやマルスケの高耐久も相まって格闘、主にバシャに強い。
何より意表が突ける。
あと、とりま耐えるのと先制持ちだから先発でよく使う。

ガブリアス @スカーフ
陽気S135抜きA252残りH

地震 逆鱗
岩雪崩 毒毒

主人公。ガブ抜きなんて甘えた調整をした奴らを殴り倒す。雪崩で怯ませる。などなどするヤンキー。でもお互いスカーフだと中途半端な振り方だから死ぬ。

ファイアロー @鉢巻 意地ASぶっぱ

ブレバ フレドラ
蜻蛉返り オバヒ

ジャロバシャに刺すために入れた。先制ブレバつよい。オバヒは対ナットピンポ


ジバコイル@保険 控えめCSぶっぱ

ボルチェン ラスカノ
めざ氷 雷

今回は技変えてアタッカーとして使用。
こういう直前の変更もこの大会の醍醐味だったと思います。

エルレイド @メガ 意地HSぶっぱ

インファ サイコカッター
リフブレ 地震

つねぼしニキから貰ったエルレイド。自覚の塊。ガルーラと対面すると猫騙しのダメージだけで突破していくイケメン。


今回の試合は初手対面が全てとバンリさんも言ってた通り、アブソルとバンギの対面で初手馬鹿力、2匹目シャンデラで不意打ち突破の時点で勝ったと思いました。

そっから技外しやらあって結局負けそうになりましたが。

慢心ダメ、ゼッタイ。

この時間に担々麺をコーラで流し込む喜び

どーもこんばんは。

このブログを描いてる現在の時間、なんと午前の3:33です。

あ、334ってついっと待機しないと。

深夜テンションなので頭おかしいこと書きそうですが構わず書いてきます。

まぁ、タイトルの通りなんですけど。

バイトから帰って来る途中のコンビニで「こんな深夜に買い物してごめんなさい」って心の中で謝りつつ、プライベートブランドのカップ麺とコーラを買って、シャワーを浴びてる途中にお湯を沸かし、風呂場から出たら冷蔵庫からコーラを取り出して一口飲む。
そして、カップ麺にお湯を注ぎTwitterかソシャゲをしながら3分待ち、麺をすする。

辛党の人はそうでもないだろうけど、「辛い辛い」って言って汗をかきながら麺を口に放り込み、コーラで胃に流し込む。それの繰り返し。

最近はこんなことに幸せを感じるようになりました。

元々食べるのが好きで美味しいものを食べるのが生きがいみたいな人間なんで、近くのラーメン屋とか手が出る値段のレストランとかはけっこう手を出すし、やっぱりそういう料理って美味しいし、心が豊かになってく気がするけど、この担々麺は違う。

バイトという精神的にも肉体的にも疲れる事をして、ヘロヘロになって喉が乾く、お腹がすく、そんな時、しかも深夜に食べるからこそ意味がある。多分真っ昼間に食べても無駄に金使ったとしか思わない。

多分深夜ってところもポイント。食べたら太るなんて言われる時間帯に飛び切りジャンクなものを食べる。この罪悪感がいい。

ここまで自分で書いて何言ってんだこいつってなってます。

明日…すでに今日もバイトと授業があります。

明日もこの時間に担々麺をとコーラを食べるという愚行ができる幸せを祈りながら寝ようと思います。

おやすみなさい。

一時代の終わり

どうもブログではお久しぶりです。

けいおん!に影響されギターを弾きたいと言い出し、神のみぞ知るセカイに影響されギャルゲを始めたとにかく影響されやすい男、みやびです。

はい、僕の好きな漫画が終わってしまいました。

先月、作者の高田先生のツイートで完結を知って、今月発売のコミック最終巻を先ほど読んできました。

僕は基本的に単純な精神構造してるので集めてる漫画が最終巻だと1ページ目を捲った段階で半泣きです。

内容がアレだと涙引っ込んできますけど基本的に平均以上の納得できる内容なら泣きます。

この作品であるハレルヤオーバードライブですが、最初に手を取ったのは確か中学3年の時だったと思います。

現在も購入しているハヤテのごとく!のアシスタントさんが漫画書いてるでーってハヤテの中にチラシが入っていて、とりあえず当時けいおん!二期がやってるあたりの自分の中ではバンド全盛期だったので、買ってみた。ってのが馴れ初めです。

それからは部活の苦労だったり部活の苦労だったりテスト勉強の逃避だったり部活の苦労がある時に読んでこんな学園生活を送りたいと思ってきました。

そして、最終巻を町田のアニメイトで手に取った瞬間に、色々な事がフラッシュバックして来ました。

地元の本屋が潰れたこと。

部活で辛かった様々なこと。

学校生活でのあんなことこんなこと。

これ以上あの3角関係ラブコメが見れない絶望感と一緒に色々なものが襲ってきました。

肝心の内容ですが、面白かったです(小並感)

ハルさんかわいいよ。ハルさん。あとウニ子。

とりあえず思い出ボム補正が大量にかかっていますが、僕の中学3年からの一つの時代が終結した気分です。

とりあえずベースが弾きたくなってきましたので誰か教えてください。

魔法が解けた午前0時半

デレマス最終回終わりました。

すげぇ面白かった。安定のアイマスクオリティ。

とりま明日野球部は秋リーグ戦最終節初日ですがそんなことはっきり言ってどうでもいいです。いや、4年の先輩にはお世話になってるからどうでもよくなかったです。

それは置いといて、デレマス、1話らへんから振り返ると「本田ァ!」と叫びまくってた気がします。

本田「私がリーダーだから」
俺氏「ふざけんな本田ァ!」
本田「もうアイドルやめる!」
俺氏「調子のんな本田ァ!」
本田「私もソロ活動する!」
俺氏「いい加減にしろ本田ァ!」

などなど、ちゃんみおへのヘイトが毎回溜まっていたのですが、最終話でついにちゃんみおが尊いと思いました。全てのヘイトをひっくり返してすげぇ好きです。
今まで散々いってすまんな本田ァ!
あとミツボシは歌詞も踊りも好きです。

あと素晴らしいタイミングでデレステ出しましたね、サイゲームスさんありがとう。

しかも最終回のニュージェネの曲の衣装、デレステのSSRの衣装とか…やべえよやべえよ。

あと「笑顔です」って言い続けた武内P、最終回で本人の笑顔が見れて感動しました。やっぱ武内Pはアイドルだった。

あとあと、個人的にシンデレラプロジェクトの中ではしぶりんPなので、ニュージェネの中心にはちゃんみおとかしまむーが君臨して、どっちかっていうとサポート役なしぶりんがセンターで2人を引っ張っていくトライアドプリムスは本当に良かった。

ついでにかれんちゃん、髪型常時ライブシーンでええんやで(小声)

やっぱり忘れちゃいけないのが島村さん。常務は特徴ないのが特徴みたいなことをポエムで言ってましたが(灰かぶりだっけ?)やっぱりTHE王道でしたね。アイドルに憧れて、キラキラしたい。765の春香さんに通じるものがありましたね。23〜24の絶望→復活回的なのも。
しかもアレ、20話の千早さん要素も入ってるからしまむーメインヒロインだしスーパーサブだしつよい。特徴ないんじゃなくて全ての要素が高いレベルなんじゃないかって感じがしてくる。アイドル界の前田健太、島村卯月。つよい。

あと、全般的に曲が良かったですね。最初のお願いシンデレラで始まって、お願いシンデレラで終わる。途中様々な曲でストーリーを色付けしていく。そんな曲をデレステのお陰でもっと聞く機会ができて嬉しいです。意識低いPなのでCD買ったのが杏ラップのキャンディアイランドだけなんですけど、凸レーションの合いの手とか(あと名前秀逸過ぎる)アスタリスクの冒頭とかも凄い良かったです。
2クール目の曲も更にパワーアップしてる感があって凄くいい。
やっぱ曲あってのアイマスだってはっきりわかんだね。

とりま特別編とか入ってお預けされたりしたけど、アレだけの作画でのライブシーンを見せられたら満足ですね。アニメスタッフさん本当にお疲れ様でした。

最後に一言、OVA、劇場版、2期、DSアニメ化してください。お願いします。

今季プロ野球についての総括。ついでにスライダーの話。

 

 

 

初めましての人がいましたらみやびです。よろしくです。

 

タイトルを見てまだCSも終わってないとか言う人、僕はカープファンなのでシーズンは終わった。

 

では張り切って今年の考察行ってみましょう!

 

今年のカープについて、

 

緒方と畝は辞めろ。以上です。

他に強いて言うなら「松山固定して使え」です。

 

そんなことより僕が書きたいのは西口選手です。ってかスライダーについてです。

 

西武ライオンズの西口選手は今年限りでの現役引退を表明、過去ノーヒットノーランを逃しまくって引退会見で自分でネタにしちゃうくらい彼の代名詞ですが、彼のマウンドでの代名詞と言えば大きく曲がるスライダー。あのWBCの台湾戦での起死回生の同点タイムリーを放った井端選手に大学時代「バントをしようとして顔に当たりそうになって避けたらストライクだった。バントすらできる気がしなかった」とまで言わしめた大きな曲がりとキレは投手として欲しいボールの一つです。

晩年、彼が13勝して復活したときは「スライダーだけでなくカーブ、シュート、チェンジアップを効果的に使うようになった」と取材に答えており、変化球大好き俺氏としてはうれしくも寂しい気持ちになりました。

さて、そのスライダーですが、投げ方的には真っすぐの握りを少しずらしてリリースの瞬間中指ではじくといった投げ方が一般的であり、投げやすくどの投手も投げる球種の一つですが、こいつ、若いときに投げすぎると悪影響なボールだったりします。

 

何故若いときに投げると悪影響なのかってのは、投げるときの腕の使い方にあります。

 

一般的にストレートを投げるとき、リリースした後の腕はシュートを投げた後のように外側にひねられます。そのため、体の開きが早く、体の正面でリリースできないとシュート回転のボールが行きます。

 

てか、正しく投げてもストレート回転を意識しないと普通にシュート回転します。特に右投手は右打者の内側、左は逆側。

 

むしろそれを利用して桑田投手は「シュートは少し体の開きを速めて強めにリリースする。後は真っすぐと同じ」なんて言ってたりします。

 

話をスライダーに戻すと、スライダーは投げた後腕が内側にひねられるボールです。

そのため、体の自然な動きに反した動きをさせてしまうってわけです。

 

カーブもひねるって?カーブはストレートが約125キロ(俺氏基準)に対してカーブは80キロ台(また俺氏基準)と大きな差があり、また、思いっきりミットめがけてふっとばす真っすぐと曲がり考えつつ真ん中高めくらいに投げるカーブは投げ方が根本的に違うんですよ。あと僕は真っすぐ嫌いです。

それに対してスライダーは約100キロ台(またまた俺氏基準)カットボールは110キロ台(俺(ry)です。自然に反した投げ方でここまでのスピードを出して体に負担がないわけないです。

基本的に肘痛めるのは投げすぎ・スライダー・フォークの三種の神器です。

 

あと、若いうちからスライダー投げる問題ってのは怪我だけじゃないんですよ。

 

スライダーが自然な投げ方に反したボールだってのはさっき言いましたが、若いうちからやってると慣れます。

 

こいつが問題です。慣れ。

 

慣れてきちゃうとストレートの投げ方が次第にスライダーに寄っていきます。そうなるとストレートの方が不自然な投げ方になってしまいます。

 

不自然な投げ方が定着するとスライダーの球速がストレートの球速になります。

 

要するに将来の最高球速が落ちます。10キロ前後。

 

なので、若い選手にスライダーを投げさせるのは、危険だって話です。

スライダーなんて覚えるのに大して時間もかからないので大人しく高校に入るまで我慢させとこうって話です。

 

PS PCから書いてるけどクソカクカクする。ゴミ。